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ドリーミー刑事のスモーキー事件簿

バナナレコードでバイトしたいサラリーマンが投げるmessage in a bottle

子連れでロックする方法2017 森・道・市場に行ってきました(前編)

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今年も当地方における最大のお祭り・森道市場に行ってきました。

というわけで、家族連れの観点でのレポートを…と思ったのですが、1日目の天気はこんな感じ。

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どう考えても子供(9歳と6歳)の体力がもたないだろうと判断し、祖父母宅にてお留守番という結論に。

 

で、雨の中を会場に向かったわけですが、蒲郡駅からのシャトルバス乗り場はなかなか大変なことになっていたようですね…。
その二つ隣の三河大塚駅からだと30分ほどかかりますが、海沿いの散歩道だと思えば子供でもなんとか歩けるかと。。。

 

さて、会場に着いてまずは田んぼ状態のLiveraryステージへ。どついたるねんをチラッと観てメンバー全員が元気そうであることを確認。

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すぐさまサンドステージのNever young beachへ。

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海に面したこのステージが一番風雨のダメージが大きかったらしく、午前中に出演する予定だったtricotはキャンセル。

 

なのでネバヤンが実質トップバッターにも関わらず、お客さんの多いこと!
去年の水カン並みかもしれない。これがメジャーの勢いというものか…。

 

時間がおしていたこともあってか、「どうでもいいけど」からたて続けに代表曲をほとんどノンストップでぶちかます力強い演奏に、お天道様も思わず雨も降ることを忘れた模様。この時間だけ雨が止んでいた。さすがロック界の太陽。

 

もう少しPAからぶっとい音が出ていれば、後ろの方のお客さんまであの陽性グルーヴに乗っかって波乗りできたのに…というのは悔やまれるところだけど、風雨に耐えるお客さんを盛り上げるいいステージでした。興味を持った方はぜひライブハウスに!

 

 

さて続いてはまたLiverary ステージに戻って吾妻光良トリオ+1。

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中学生の頃にオリジナルラブのリミックス/ベスト盤「Session」でその名を知って以来25年。ようやく本物を見ることができた。

その歌声、ギターの音、各パートの掛け合い、どれを取っても根っこの太さを感じる滋味深き音楽。まだまだ人生楽しくやれるんだぜ、と大先輩に教えてもらった気がしますよ。

 

ちなみに途中で披露されたアベ夫妻をチクっと刺した曲の歌詞は、以前よりも辛辣になっていた気がする、とのこと(妻談)。

共謀罪なんていう本当にバカみたいな法律ができたらこの日笑いながら踊ってた人たちみんな逮捕されちゃうかもしれませんからね…。

この日の個人的ベストアクトでした。

 

15時を過ぎ天気予報の通り雨が弱まってきたところで、グラスステージでKIRINJI。

さすがの人気ですでに人がいっぱい。なので後方でピザを食べながらのんびり観る。演奏うめー!とか弓木さん顔小さい!とかサプライズポイントがてんこ盛りでしたが、長年のLittle tempoファンとしては田村玄一のはじけっぷりに驚愕。ステージをところ狭しと動き回りながらラップしてました。吾妻光良さんよりも年上ですからね…。

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しかし驚くのはまだ早いぜとばかりに続いてグラスステージに現れたのは高橋幸宏(64歳)と鈴木慶一(65歳)の二人からなるTHE BEATNIKS。

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中学生の時についうっかり「出口主義」を聴いてしまって以来、高橋幸宏を観るのはサポートで入ったスカパラのライブ以来2度目、鈴木慶一にはいたっては初めて。自分にとってはレジェンド中のレジェンドである(おまけにサポートは砂原良徳とゴンドウトモヒコ。舞台袖ではテイトウワが写真を撮っているという…)。

 

あまりこういうことは言いたくないのですが、ステージに立つ二人の姿を観ただけでよしもうOK!!みたいな気持ちになっちゃいました。

91年の名盤「Broadcast from heaven」に収録された「600000000の天国」を聴きながら15歳の私の魂も昇天。

それにしても高橋幸宏の叩くドラムから生まれるあのタイトなビート。あれは一体なんなんでしょうか。未だ余韻が身体の中に残っています。

 

 

さて、いよいよ初日も佳境に…というところでしたが、置いてきた子供が気になる時間帯。

Gotchバンドでサウンドチェック中のAchico様の姿を横目に泣く泣く退散。

翌日に備えることにしました。

 

続く。