読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ドリーミー刑事のスモーキー事件簿

バナナレコードでバイトしたいサラリーマンが投げるmessage in a bottle

File054:Joe Meek "The Missing & rarities "

f:id:dreamy_policeman:20140817205208j:plain

九州場所3日目。

60年代に活躍したプロデューサー・ジョー・ミークのレア曲集です。

ジョー・ミーク、名前は存じておりますが、知ってる曲は"Telstar"のみ。


でも、学生時代は着メロにするくらいに好きでした(女房殿に手で打ち込んでもらった)


そしその曲を知ったのは博多が生んだスーパーバンド・ルースターズのアルバムに入っていたのがきっかけですから、ブックオフ博多駅前店でこのCDを発見してしまうのには因縁を感じずにはいられません。

ま、極めて個人的なことですが。


さて、このアルバムの内容を私の日常用語でおおざっぱに表現すると、サンソン系、といったところでしょうか。

つまり、山下達郎のサンデーソングブックでかかってそう、あるいはナイアガラ系の音に大きな影響を与えていそうなポップス、という意味であります。


残念ながら私はそういう音楽を(も)語る見識を一切持っていないのですが、同じくサンソン系の大家・フィル・スペクター巨匠の作品(語れるほど聴いていないですが)と比べると、リズムが白人的というか、踊れるクルーヴではないような気がしました。

どちらかというと、メロディと、カラフルでひねったアレンジに特徴がある人なのかなという気がしました。


なんて難しいことはよく分かりませんが、こないだ我が家にやってきたミニの貧弱なスピーカーで聴くと、60年代のイギリスにタイムスリップした気分になれます。

運転手はザ・モンゴロイドの私ですが。


あと、いきなり31曲目に放送事故級の歌声が入っていますが、ジョー・ミーク氏自らによるデモテープとのこと。
さすがにこれは公開されたくなかったんじゃないかと、心配になります。