ドリーミー刑事のスモーキー事件簿

バナナレコードでバイトしたいサラリーマンが投げるmessage in a bottle

File43:Neil&Iraiza "Johnny Marr?"

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転勤することが決まった。
めんどくせー、という気持ちと、しゃーないべ、という気持ちが4時間おきに入れ替わって、そういう自分が一番めんどくさい、という悪循環のど真ん中におります。




さて、そんな勤労者のスモーキー具合とは無縁そうな二人組、ニールとイライザ。

オサレモラトリアムなジャケット写真だけでイラっときますね。


しかも、いみじくも前回の記事で話題にした、偉大なるジョニー・マー師匠の名前を戴いたアルバムであります。
いい度胸です。


しかし何を隠そう自分、かれこれ17年ほど前、まさにこのアルバムが出る寸前のタイミングで彼らのライブを観てました。下北沢のライブハウスで。



と言ってもこの人達が目当てだったわけではなく、対バンのGREAT3(名作"Romance"リリース直前!)を観に行ったついでに目撃したというわけであります。


いや、いけすかなかったよ。


祖先がマンチェスター出身の俺からすると、なんだこの○○○○野郎どもは!って感じでしたね。


「今度のアルバム、ジョニーマー?ってタイトルなんだけどさぁ、ジョニーマーって誰だか知らないんだよねー」とか言って、ボーダー女子からキャーキャー言われていたことを覚えている。

おめーらスミスとか聴いたことねーだろこのくされ○○○○が!

と思いましたよ。



対象的にGREAT3、というか片寄明人はマジでナイスガイでした。


イベントが4時くらいに終わっちゃって、始発までどうすんべ?という雰囲気になっていたところにふらりと現れて、「みんな電車ないんだよね?」と言いながらギター一本で何曲か歌ってくれたんですから。



祖先がマンチェスター出身の俺も脱帽のイケメンぶりでしたわ。
あいつはポール・ウェラークラスの兄貴だね(リアム・ギャラガー談)。



さて、そんな印象が悪かった二人組のアルバムを今回初めて聴いてみたんですが、珍しく若かりし日の自分を誉めてやりたい気持ちになりました。


ヘイ、ドリーミー。お前はなにも間違ってなかった。
とね。


確かにオシャレだし、凝ってるし、音楽にお詳しいんでしょうが、どうにも甘ったるいボーカルが我慢できない。


特にニールかイライザかどっちかわかんないけど、どちらかのボーカルがジャイアン並みの歌唱力で、イヤホンで聴いてると窒息しそうになるレベル。

しかもよく見ると別に顔とか良くなくない?
なんか○○みたいじゃん。


なんでライブに一緒に行った女友達はニール君(イライザ君だったかも)かっこいいとか言ってたのか、未だに謎だわ。


まぁでも、一曲目のイントロだけはかっこいいと思ったよ、スミスみたいで。