ドリーミー刑事のスモーキー事件簿

バナナレコードでバイトしたいサラリーマンが投げるmessage in a bottle

File037:Howard Jones"Dream into action"

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見知らぬ街のブックオフシリーズ、トリを務めるのはハワード・ジョーンズさんです。

今年56枚目。



しかしさすがの自分も、この難易度の高いジャケットのCDを買うのはためらいましたよ。
なんですか、この髪形は。
後ろの絵と合わせると6人もいますよ。


でも、エレポップのエラい人だっていうし、スクリッティ・ポリッティを2枚も聴いたわけですから、この辺の音楽をもう少し勉強してみようかと、勇気を出してみました。


このアルバムは85年の作品で、アメリカでも大ヒットした代表作とのこと。


でもやっぱりどうしても髪形が気になってしばらく放置してたけど、買った順番に聴く、というのがマイルールなので、思い切ってイヤホンを耳に突っ込んでみました。



うん、想像通りの音です。

スクリッティ・ポリッティと同様、濃厚なデジタルなYAMAHA感、エピックソニー感がビンビンです。


ただ、あちらに比べると、楽曲にも歌い方にも表現者としてのナルシシズムが存在している気がします。

スターになりたい感じ、とでも言いましょうか。

スクリッティ・ポリッティ清水信之とすれば、こちらは小室哲哉といったところでしょうか。


でも残念ながら、そのナルシシズムから生まれるキャラクターや楽曲のアクというか、クセのようなものが弱い。
少なくとも髪形ほどには強烈じゃない。



もう少し寝かせてみないとなんとも言えないっすね。



Dream Into Action

Dream Into Action