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ドリーミー刑事のスモーキー事件簿

バナナレコードでバイトしたいサラリーマンが投げるmessage in a bottle

File006:小室哲哉『Digitalian is eating breakfast』

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仕事に余裕ができて、体調も良くなってきたので、徒歩でのパトロール再開。

泥臭い捜査で鳴らすドリーミー刑事としては、ブックオフを地道に廻ることを大切にしている。
無論、自分の貧乏症というか、単に貧乏であることはよく分かっているつもりだ。


そんなわけで今日も100円コーナーを中心にガサ入れ。4枚押収。

一番最初に聴いたのが、小室哲哉のファーストソロアルバム。

レジに持ってくのが死ぬほど恥ずかしかったが、小6の時にカセットテープがすり切れるまで聴いていた作品を、真空管アンプで鳴らしてやるという欲求に抗えなかった。

元FANKS刑事としては、小室哲哉の音楽家としての絶頂期はこのアルバムの辺り、『CAROL』出して、『天と地』の音楽やってた頃じゃないかと睨んでいる。

そんな小室先生が、一台1億円とも言われたシンクラビアを駆使して、豪華スタジオミュージシャン、レコーディングエンジニアと共に作りあげたハイパーバジェットなサウンドなわけであります。

さて、25年ぶりに聴いちゃいますよ。

うむ。ハイファイの要塞って感じだな。鉄壁感がハンパない、分厚い音。

しかし、それに反比例するかのような、極細ボーカルのおかげで、否応なしにモンドミュージック状態に。

身体だけモビルスーツ着てるみたいっすね。

さすがのシンクラビアをもってしてもどうにもならず、そしてドリーミー刑事も迷宮入りさせてしまった、プロデューサーTKに関する最大の謎は、自身のボーカルにOKを出したことという結論に異論は無かろう。


『Running to Horizon』をなぜ宇都宮隆に歌わせなかったのかと、シティーハンター2を見ながら嘆いていたのは俺だけじゃないはず。

Digitalian is eating breakfast

Digitalian is eating breakfast