ドリーミー刑事のスモーキー事件簿

バナナレコードでバイトしたいサラリーマンが投げるmessage in a bottle

その他

【お知らせ】フリーペーパー「A Frozen boy, days in love」を発行しました

こんにちは。ドリーミー刑事です。 突然ですが、この2ヶ月ほどチマチマ作っていたフリーペーパー「A forzen boy, days in love」が完成しました。 A4両面、オール白黒の超絶にチープなやつです。 サブタイトルを「おいぼれのためのディスクガイド」としたよ…

ブレイディみかこ著 "THE LEFT UK左翼セレブ"を読みました

チラッと見かけた「THE LEFT UK左翼セレブ列伝」なるタイトルを素通りすることはできなかった自称モリッシー育ちの私。イギリス在住の保育士、ブレイディみかこさんという方が、いわゆる左翼的というイメージの有名人の発言・生き様・それに対する世間の評判…

映画『ゴッド ヘルプ ザ ガール』を観てきました

ベルアンドセバスチャンのスチュアート・マードックの初監督作品を観てきました。普段、映画は全然観ないし、英語も分からないんですが、この映画のストーリーがありきたりなこととか、役者もあんまり上手くないこととか、演出もベタってことくらいは、まぁ…

曽我部恵一の弾き語りライブに行ってきた

曽我部恵一の弾き語りソロコンサートに行ってきた。 会場は名古屋市千種区の小さな円形劇場。 狭い会場で弾き語りなんてちょっと息苦しいんじゃないかしら、と思って行こうかどうか迷ったけど、サニーデイのライブ盤を聴いたらいてもたってもいられず、ギリ…

佐野元春 "Blood moon"が素晴らしい話

まったくもって生きづらい浮世ですよ2015。心の底からそう思う。あのすっとぼけた総理大臣とゆかいな仲間たちがやることなすことに、みんなが熱狂したり激昂したり迎合したり冷笑したり。それぞれの正義やら事情やらがいろんなところでぶつかり合って、真夏…

ブックオフ編を振り返る 〜Cemetry gatesに佇んで〜

私はなぜ、ブックオフでCDを買うことに熱中していたのか。コストだけでは説明のつかない魅力をどこに感じていたのか。新品の時には等価であった作品たちが、需要と供給の荒波にさらされ続け、世間からも忘れ去られ、やがて打ち上げられる最後の場所。それが…

【総集編】今さらながらに、2014年ドリーミーアワード開催

前回で昨年買ったCDのレビューは終わりました(年初に買った一部は書いてませんが)。ブログのトップページにて、「ブックオフだけでどこまでリスナー生活を充実させることができるのか、という壮大な実験」と銘打っている以上、やはりその結論は出さなくて…

File100:佐野元春 "Visitors -Deluxe edition-"

ETV「ソングライターズ」を、ゲストの好き嫌いを問わず、毎週楽しみに観ていた私なので、この"VISITORS"を特集した「名盤ドキュメント」も当然ガッチリ観て、当たり前のように30周年記念ボックスが欲しくなってしまった。でも、1万円近くするしなー、とイジ…

番外編;Good time music vol.1を開催しました

2月14日のバレンタインデーに、蒲郡市は喫茶スロースにて、私が主催するDJイベント"Good time music Vol.1"を開催しました。イベントの全般の感想は、スロースさんのブログに書いたので、こちらではもう少し音楽面の所感を書いておこうと思います。まず、今…

番外編:相対性理論のライブに行ってきた。

相対性理論のライブに行ってきました。 まだアルバムも半分くらいしか聴いてないから知らない曲も多いし、メンバーも何人いるんだか分かんないけど、内なるシックスセンスが発するシグナルに従って慌ててチケット取ったら、最後の10枚くらいだった。最後尾で…

File088:V.A. "Why not Clammbon!?"

年は明けたけど、まだ昨年のノルマが終わってない。去年買ったCD107枚目。クラムボンも結成20周年記念(!!)のトリビュート盤であります。何を隠そうこのワタシ、彼らの小淵沢のスタジオを(外から)見に行ってしまうほどのフリークですのでね、もちろん発…

File81:サニーデイサービス "Sunny"

記念すべき今年100枚目はサニーデイサービス4年ぶりの新作アルバム。「東京」を聴けば高校への通学に乗っていた小田急線を思い出し、「愛と笑いの夜」と共に大学生活をスタートさせ、新宿リキッドルームの解散ライブを見届けた直後に就職して、四年前の復活…

番外編:木村元彦『社長 溝端宏の天国と地獄』

Jリーグファンの中では、おそらく悪い印象を持っている人の方が圧倒的に多いであろう、元大分トリニータ社長で観光庁長官だった溝端宏氏の評伝。ジャーナリストの木村元彦氏が面白い題材でいい仕事してます。これ、映画化したら絶対面白いのに、と思います。…

File060: SPECIAL OTHERS "Uncle John"

SPECIAL OTHERS、最初の2枚くらいはかなり愛聴しておりました。いわゆるジャムバンド特有の、妙なスピリチュアル感というか、ヒッピー感というか、ハッパ感が希薄で、とっつきやすかったし、何よりキャッチーなメロディが心地よかった。そこから随分と久しぶ…

File058:神聖かまってちゃん "フロントメモリー"

神聖かまってちゃん、TSUTAYAさんで50円。もろにTMネットワークなイントロから始まり、川本真琴のヒステリックな金切り声で、夏休みの煩悩がブチまけられる5分間(ほぼ間奏なし)。最初に聴いたときは、まるで字の汚い小学生の筆圧のようなテンションに圧倒…

番外編 :GREAT3 "Ai no Kankei Pacific Phychedelia 名古屋公演 "

7/18 GREAT3の名古屋公演に行ってきた。素晴らしいライブだったので、極私的備忘録を書いておく(長いです)。 思えば、GREAT3のライブを観るのは、ニール&イライザの記事の時に書いた、"ROMNCE"リリース時のライブ以来だから、実に17年ぶり2度目。 俺が特に…

番外編 ピーター・バラカン著 「ラジオのこちら側で」

名古屋でもinter fmが開局して以来、ラジオはいつも79.5MHzに合わせてある。(ただし、日曜14時は山下達郎のサンデーソングブックと決まっている)先日も車で出勤したので、ピーター・バラカンの番組を聴いていたのだけど、ちょうどその日は集団的自衛権の行…

番外編 春樹に捧げるプレイリスト

喫茶スロースのイベントで、村上作品に出てこない日本人アーティストだけプレイリストを作って村上作品をレペゼンするという企画をやりました。タイトルは『赤いチェロキー、終わらない悲しみ』。特に意味はありません。1.Light my... Nathalie Wise2.Blue …

File038:坂本慎太郎"ナマで踊ろう"

今年57枚目。間違いなく音楽通の選ぶ2014年ベストアルバム最有力候補でございます。リリース前から業界人の皆さんが盛り上がり過ぎてて、ヒネくれ者のワタシとしてはいささかお腹いっぱい感すらありました。なので今さら私ごときが客観的な素晴らしさを語っ…

File025:関美彦 "Hawaii"

今年44枚目は新品。ローズレコードの通販で購入。関美彦の"Spielberg"、"SEX,LOVE&SEA"という2枚の名作を長年愛聴している(かつて同棲していたこともあるという曽我部恵一プロデュース)。とは言え、あまりメディアに出るミュージシャンではないし、こちら…

番外編:NAVI CARS特集『徳大寺有恒という生き方』

徳大寺有恒(以下、巨匠)をリスペクトしている。巨匠は、ムッシュかまやつの名曲『ゴロワーズを吸ったことがあるかい?』を地でいくような人である。"何かに狂ったように凝れば凝るほど、君は人間として幸せな道を歩いていくだろう"『間違いだらけの車選び…

File013:土屋浩美『TOPAZ』

春っすね。昨日は新入社員の歓迎会。今をさかのぼること十数年前、私にも紅顔の新人刑事時代がありました。が、まさか30過ぎてブックオフのセール品を漁ってるとは思ってなかったよ。ま、ザッツ人生。気にしないぜ。新入社員の皆さんもがんばって下さい。さ…